Sei Ruote e Fotografie  2+4=6輪写真日記

seiruote.exblog.jp
ブログトップ
2009年 10月 25日

入院2日目(手術当日)

入院中にiPhoneで書いたメモをベースに時折追記していきます。

5:20
昨晩は21時に消灯
夜中に何度も目が覚めてました
6人部屋なので他の人が動くと気になったりしましたね
ベッドが硬過ぎるのか腰が痛い
手術後、動いてはいけないというのが辛いかもしれない

ようやく5時過ぎですが、なんとすでにお腹が空いてきています
しかし、朝食抜き!!!!!!!
いきなりキツイな~
お茶や水は飲んで良いので、水腹になってしまいそう(笑)
b0190265_15282929.jpg


看護士さんが来たので、
「水、お茶だけしかダメ?コーヒーを飲みたいんだけど・・・・」
とヒマなのでスタバに行ってコーヒーを飲もうと画策
「今日はあきらめてね」だって・・・


9:30
手術中トイレに行かれないので尿管にチューブを入れました
違和感が有り、常にオシッコをしたい様な変な感じ
今もチリチリと痛いし、入れたときはショックで冷汗をかいてしまった
裸足にしていたのが失敗
足先が冷たい


10:00
初めての点滴
だんだんと病人にされて行く
b0190265_1525361.jpg



昼飯が来たが、手術が終わるまでは食べてはいけない
お預け状態 トホホ
b0190265_15305893.jpg

足先が冷たいのでカミさんに靴下をはかせて貰う
色々と繋がれていて動けないのが辛い


※手術中の内容は全て追記

この日は3件の手術がある
前の人は9:00から私は2番目
予定では11:30開始だが連絡が来ない

12:00少し過ぎに
担当のN先生がやって来て
「13:00開始になります」
前の人の手術が延びたようだ

12:50
病室から手術室に移動
手術室前に待合室はないのでカミさんは病室前で見送り
カミさんは何となく不安そう
元気な声で行ってくるねと手を振るw
途中、車いすを押してくれる看護士さんと会話
このあたりは未だ余裕がある(笑)

手術は放射線科の処置室
部屋は普通のレントゲン室の大きい感じで明るい部屋です。
中央に処置をするベッドが
そこに自分で階段を登って、仰向けになる
左側にはブルーの画面モニターが2段になって4〜5列並んでいる
右手の奥には操作盤らしき卓が、これもモニターを2段に並べて4〜5列
そこまで見ていたら、クリーム色した四角いヤツが目の前に
身体に心電図を取るセンサーを幾つも付けていく
右腕に血圧計のバッグを巻く
続いて右手の親指にクリップを挟んで何かを計測(後で聞いたら酸素量のようだ)
「消毒をします」の声と共に右脚の付け根から消毒薬を塗っていく
一瞬冷たいアルコール綿で消毒されるのかと思ったら、生暖かい。
ヨーチン溶液のようなモノを塗っているようだ
続けて中央部、左脚の付け根も消毒
消毒が終わると何かシートのようなモノを身体全体に覆い被せる
なぜか工事現場のブルーシート掛けを連想(笑)
手術に必要な部位だけ切って開けるようだ
右腕の血圧計のバッグが膨らんで計り始める
手術中は動かないように言われたので、この頃から全身を動かさないようにする
この手術、局部麻酔なので先生達の会話も良く聞こえ、何が行われているかよく判る
目の前の四角いヤツが右に回転し、左側からも同じヤツが出てきた
丁度、45度ずつ両方向からX線透視して心臓内部を伺うらしい
ガチャン、ガチャンとベッドが動き、四角いヤツが迫ってくる
見るとSIEMENSの文字が読める
ふ〜ん、やはりこういう医療機器はドイツ製が主流なのか、などと案外冷静に思う
「始めます!」の声が
いよいよ、本格的に手術が始まるようです
右脚の付け根に、先ず麻酔を針が刺さって麻酔薬が・・・
場所は違うが歯の治療で使う麻酔と同じ感じがする
なんとなく、脚の付け根がボーッとした感じと股関節のあたりが圧迫されるような・・・
「xxxx」何を行ってるか良く聞き取れませんでしたが、チクッと切られた感じ
それが何カ所か続いて、カテーテルをいれる、入れたらしい・・・
最初、ちょっと胸、のど元辺りに違和感があったけど、あまり判りません
よく見えないが、脚の付け根あたりに1人の先生がガッチリ付いていてカテーテルの調整をしているようだ
手術中の先生達のいろんな会話が聞こえてきます
あの場所が、どうとか、この場所はどうだとか
そのうちに、「はい」という感じでチェックするために電気刺激を
いろんな所に当てているようです勝手に心臓が動いている感じです
それと共にベッドがガチャガチャ動きます
寝ていると、これが結構大きな振動に感じます
動いちゃいけないと言いながら、この振動は良いのか〜本当に
麻酔のお陰で痛みがあまりないので手術中に何故か気持ちは余裕で、
ドイツの器械は結構がさつだなぁ、東芝だったらもっと静かだろうとか
ここは、どう書いてやろうとか(笑)
しばらくすると、心臓がだんだんとドキドキしてきます、
わ〜来た、滅茶苦茶ドキドキです
すると、メガネを掛けた先生が「どうですか、この感じですか?」と聞かれます
あ、この先生だな群馬から来ている先生はと思いながら「この感じです」と返事
この先生が色々と指示を出しているようです。
会社の診療所でK先生に相談をした時に
「獨協は群馬の有名な先生に来て貰って手術をするからわざわざ、群馬まで行く必要はないよ」
と言われていたっけ
特に手術前に自己紹介とか無いんだ〜と思ったりして・・・

どうやら、原因の箇所が見つかったようです
色々とやり方の相談をされているようです
そのうちに、「アレが足りない」という声が
「いや、入っているはずだ」とか聞こえてきます
おいおいこの期に及んで準備不足か〜
なんだかドタバタしてるなと思ってると
「あった、あった」
なんだ〜倉庫で部品探しか〜
「はい、追加しま〜す」って感じでもう一カ所
「痛っ」と思わず声が
「麻酔追加」とすかさず指示が
「じゃ、治療に行きます」
メガネの先生が「場所が判ったので治療します」と顔を近づけて言ってくれました
奥の調整卓の辺りで、カウントを読み上げる声がします
「ちょっと、大きな息はしないでね、位置がずれるから」と私に指示をします。
深呼吸するなって、どうすれば・・・
よく判らないので取り敢えず呼吸の間隔を短くしてスーハーしてました。
そのうちに、勝手に身体が震えてくるような
まず、脚が痙攣してるような感じ
「止まれ、止まれ」と念じますが止まりません・・・・
カウントが続き来ます、どうも設定温度と実温度を言っているようです
しばらく、そんな状況が続いたでしょうか
「1時間経過」あ、始まってから1時間だ
そのうちカウントが止まり、次の段階に進んだようです
また勝手に心臓が動き始めてます
色々検査をやっているようです
メガネの先生が「もう大丈夫ですよ、上手く行きました。成功ですよ」と声を掛けてくれました
無事に手術が終わったようですが、まだ傷口は閉じていません
「じゃ、次があるから術後の処置は表で・・・」
身体を覆っていたカバーが取り除かれます
ストレッチャーに移動されて手術室の外に出ます
「抜きま〜す」という感じでカテーテルを挿入していた管が抜かれます
「止血しますので抑えます」と若い先生がごそごそと、その後じっと患部を抑えています。
ようやっと、動けるとホッとしていると「これが入ってたんですよ」と
細めのスパゲッティのような管を見せてくれます
「これが3本とこれが1本」ストローのような管も見せてくれます
これがガイドになってカテーテルが血管の中を入っていったようです。
長い時間じっとしていたので手が強ばったので外に出して屈伸をしていると
また、メガネの先生が「どうかしました?」
直ぐに声を掛けてくれました
「じっとしていたので、手が強ばって・・・」
「ああ、良かった、大丈夫ですよ、上手くいきましたから」と再び言ってくれます
「ありがとうございました」
ふと見ると、横を女性の患者さんが車いすで手術室に入っていきます
「頑張れ!、同志」って心の中で思いました
若い先生の止血が終了すると。太いテープで右脚を固定して安静
この為なんだな、脚の毛を剃るのは。
自分は自転車に乗るので普段から剃っているので問題なしですね
しばらくすると、KJ先生がやってきて
「無事に終わりました、成功ですよ。自転車に乗るのは2〜3週間は我慢してね」と
先生には私のキーワードが「自転車」って付いているようです(笑)
主治医のN先生もやって来て
「上手くいきました、成功ですよ」
「ありがとうございます」
N先生の防護服、迷彩柄だと気づき思わずにやり
病棟から看護士さんが迎えに来ました。
ストレッチャーに乗せられたままです。
看護士さんは1人で器用にストレッチャーを動かして病棟に向かいます
天井が動いていく様を見ながら移動していくのは不思議な感じ
終わった〜という安堵感が少しずつ湧いてきます

病棟に着くと「戻りました〜」と言いながら彼女は押していきます
「え、もう戻ったの」「力、要る?」「お願いしま〜す」様々な声が飛び交います
病室に入るとストレッチャーを看護士さん達が大勢で囲みます
「上体をちょっと起こして」「せ〜の」でベッドに移動しました
私の右足を見て、「わ〜隠れミッキーだ」「なになに」「ああ、ホントだ」何とも楽しげです
どうも、センサーを付けるためのマークを隠れミッキー風に書いてあったようです
※追記終了



手術無事に終了
看護士さんによればかなり早く終了した様です

手術室に行く時は、車イス
帰りはストレッチャー
どちらも初体験

只今、安静中
傷口の上に1kgの重しが1時間
その後2時間の安静だそうです

安静期間無事に終了
傷口も取り敢えずふさがった様です
明日の確認で問題なければ金曜日に無事に退院できます

手術が終ってから安静期間があって、結局夕食にありつけたのが18:30過ぎ
前の晩の夕食から24時間以上絶食状態
でもいろんな痛みの方があって、それ程は空腹感は無かった
でも手術中にお腹が鳴ったりしたけどね(笑)
部屋に戻ってから安静期間中にカミさんが買って来てくれたスタバのラテは最高に美味いと思った

安静期間終了してから固定されてたテープを外して
ベッドに座って食べた鰤の照り焼きも美味いと思った
空腹に勝るもの無しデスね

さっき尿管のチューブを抜きました
入れる時より楽でした
ただ、今夜は歩くことはいけないようで尿瓶のお世話になります

パジャマも自分のに着替えたので、あとは点滴が終了すれば
自由の身になれますw

21:30
一眠りしたら、点滴が終了してました
ナースコールで看護士さんを呼んで外してもらった
これで自由の身になりました

さて繋がれたモノが全てはずれたら、何となく元気
眠れませんね~
[PR]

by sei-ruote | 2009-10-25 15:00 | Diary


<< 入院3日目、4日目そして退院      入院1日目 >>